◆◆ ペーパークラフトサイト 『ねこくらふと』 のブログ ◆◆
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3Dプリンタ出力モデル第1号、やっと完成、
思ってたよりも精度よいし、表面処理と塗装をすればオモチャぐいは作れまね、
丸いものを丸く作れるのが嬉しいデス、
パネルラインはフィルムラベルのシール用紙を使いました、(どれだけ保てるかは不明)
塗装は負ける確率の高い一発勝負だし、筋彫りするのも面倒だし・・・
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試作4号にパネルラインをいれてみた。
ガンダムマーカーのグレーというのを使ったのだけど、水性トップコートの上からなのか、
インクの乗りが悪く何回もなぞったので綺麗に描けない、
グレーなのにほとんど黒だし、これはボツだな、
でも、パネルラインを入れると見違えますよ、綺麗にできれば合格ライン (^^)
さて、他の手をさぐってみるか・・・
表面処理して色を塗ってみた、
まったくメリハリなくのっぺり、やはりパネルライン入れないとダメだな (--;
モデルデータにモールド入れてもうちの3Dプリンタで再現は難しそうだし、
塗装で表現するしかないのか?
色塗る前の状態は満足できてたのに、ハードルが一気に上がってしまったよ・・・
3Dプリンタは単色出力なんで、色を塗ろう、
ということで、十数年ぶりに塗料とエアブラシを新調しました。
選んだのは水性アクリル塗料、先日ラッカーパテを使って頭いたくなったから (--;
エアブラシ、昔のは行方不明だし大きいモノは作らないので、小さいのを購入、
こんな小さくても立派なハンドピース付きで¥8000弱、安すぎない?
10年ぶりぐらいに模型屋さん行ったけど、以前より繁盛してましたよ。
加工しやすいABSで出力してるのだけど、長いパーツが反るのですよ (--;
主翼幅 8cm弱のコレで、翼端がテーブルから2mmほど浮いてくる、
すると、出力ノズルが当たってモデルがテーブルに付いていられず失敗(泣)
しかも、左右均等に浮くわけではないので出力できても不満・・・、
で、浮きやすいところに、別パーツを配置して一緒に出力してみたところ、
反りが軽減、左右非対称も気にならないレベル、別々に出力するより早い (^^)