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形状はそのまま0.1mmピッチで出力してみた。(白いヤツ)
翼のジャギーは気にならない程に収まってますね (^^)
でも、小さいモノのZ軸方向はドロドロにディテールつぶれてる、
同じ積層ピッチでもモノによって出力パラメタを変える必要がありそう。
あと、0.2mmピッチより反りが激しくて何度も失敗・・・
難しいもんですね (--;
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3Dプリンタの試作品1号作成しました。
積層ピッチ0.2mm、いかにも3Dプリンタ出力って感じがグッド(^^)
翼のエッジとか微妙に斜めの線はジャギジャギですね、
次は積層ピッチ0.1mmで試してみよう。
プロペラを出力してみた。
羽のように浮いてる部分はサポート材を入れるのだけど、はがすのがたいへん(--;
現状1ヘッドなんで、本体もサポート材も同じ材料、しっかりくっついてますよ・・・
サポート材が必要ない形状に分割するのも面倒だし、
デュアルヘッド化でサポート材の材質を変えられるとよいですね。
3Dプリンタ用モデルを作るのと並行に、3Dプリンタの性能チェックも始めたよ。
まずは積層ピッチを変えて直径2cmの球を出力、左から 0.1mm、0.2mm、0.4mm
サポート付けてないので下半分は崩れてしまった・・・、
サポート無のオーバーハングも調査項目にしよう(^^;
0.1mmなら充分綺麗、爪でこすってギザギザを感じる程度、上出来、
0.2mmでもちゃんと球、いかにも3Dプリンタで作りましたって感じだけど(笑)
0.4mmはダメだね、ガタガタで球らしきもの、もう使わない、
普段は0.2mm、本気は0.1mmってとこですね、0.1mmは時間かかるし。
いろいろと苦労しましたが、3Dプリンタ「BS01」組立て完了。
まだ課題はあるけれど、テストプリントもなんとか出来て、ホッと一息です。
さて、3Dプリンタ用のモデルを作ろう (^^)