◆◆ ペーパークラフトサイト 『ねこくらふと』 のブログ ◆◆
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表面処理して色を塗ってみた、
まったくメリハリなくのっぺり、やはりパネルライン入れないとダメだな (--;
モデルデータにモールド入れてもうちの3Dプリンタで再現は難しそうだし、
塗装で表現するしかないのか?
色塗る前の状態は満足できてたのに、ハードルが一気に上がってしまったよ・・・
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加工しやすいABSで出力してるのだけど、長いパーツが反るのですよ (--;
主翼幅 8cm弱のコレで、翼端がテーブルから2mmほど浮いてくる、
すると、出力ノズルが当たってモデルがテーブルに付いていられず失敗(泣)
しかも、左右均等に浮くわけではないので出力できても不満・・・、
で、浮きやすいところに、別パーツを配置して一緒に出力してみたところ、
反りが軽減、左右非対称も気にならないレベル、別々に出力するより早い (^^)
形状はそのまま0.1mmピッチで出力してみた。(白いヤツ)
翼のジャギーは気にならない程に収まってますね (^^)
でも、小さいモノのZ軸方向はドロドロにディテールつぶれてる、
同じ積層ピッチでもモノによって出力パラメタを変える必要がありそう。
あと、0.2mmピッチより反りが激しくて何度も失敗・・・
難しいもんですね (--;
3Dプリンタの試作品1号作成しました。
積層ピッチ0.2mm、いかにも3Dプリンタ出力って感じがグッド(^^)
翼のエッジとか微妙に斜めの線はジャギジャギですね、
次は積層ピッチ0.1mmで試してみよう。
プロペラを出力してみた。
羽のように浮いてる部分はサポート材を入れるのだけど、はがすのがたいへん(--;
現状1ヘッドなんで、本体もサポート材も同じ材料、しっかりくっついてますよ・・・
サポート材が必要ない形状に分割するのも面倒だし、
デュアルヘッド化でサポート材の材質を変えられるとよいですね。